持病があるけど業務に支障はありません

持病はあるけど業務に支障はありません

ネフローゼだけどとりあえず元気です

アダルト☆コンテンツ

kageですこんにちは。

 

初めに言っておきます。

タイトルとアイキャッチ画像で期待しちゃダメ。

エロはありません。

 

 

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突然の執筆オファー

コロナ禍の中、在宅でできる仕事としていくつかのクラウドソーシングサイトにライターとして登録をしている。

ここ最近、youtubeの動画のネタとして「仕返してスッキリした話」や「身の回りのムカつく揉めごと」などの脚本執筆依頼が舞い込んでくることが多い。

 

最近は動画サイトの方が「テレビより面白い」と言われたりすることもあるようだ。

コロナで出演機会を失った芸能人たちが動画サイトに進出し、YOUチューバ―やVチューバ―に加え、芸能人のチャンネルも増産されていることは知識として知っていた。

 

しかし個人的には最新洋楽のストリーミング視聴をしたり、エクササイズ動画やhow to動画、新作アニメPVなど、ピンポイントで見たい動画だけしか見ていない。
そのため「スッキリする動画」や「揉め事の顛末動画」なるものが何十万回も視聴される人気コンテンツであることは、クライアントの紹介動画を見るまで全然知らなかった。

 

「不景気になるとお笑いが求められる」とか、「不景気になると強い女性が主人公のドラマが流行る」とか言われることがある。

それと同じように「不景気になると他人の不幸の密を味わいたくなる」とか「不景気になるとリベンジものが人気になる」とかいう流れがあるのだろうか。

webサイトには鬼滅ネタ以外はママ友や夫婦間のトラブル記事が溢れているし、大人気だった「半沢直樹」も時代劇的勧善懲悪ものだ。

 

そんな「スッキリする話」を求められる中、今回突然違う方向の「スッキリする話」の相談メールが舞い込んできた。

なんと「SM」がテーマの継続的な執筆依頼だ。

 

「SM」ってあれだよネ?

「SM」・・・そう、「サディズム」と「マゾヒズム」。

つまりアダルトなコンテンツ。

えっ?

なぜ・・・・なぜ?

 

クラウドソーシングのサイトに登録する際に、今までに携わった仕事や得意分野などをプロフィールに書く。

私の場合は証券会社出身なので、金融の資格や経験などが中心だ。

アダルトコンテンツを得意とするライターは、プロフィールにアダルトも書けるとアピールしているが、私は書いていない。

「得意分野以外にも取り組む」とは書いたがそんなの誰でも書いている。

 

なんで?

 

少し前に「20歳前後の童貞男性向けの記事」の継続的な執筆依頼を突然受けたことがあったことを思い出した。

何を基準にオファーをくれたのか全く想像がつかないが、「数打ちゃ当たる」方式のオファーなのだろうか?と考えている。

 

大変受けてみたい案件だったが、ターゲット層の「20歳前後の若い童貞男性」が残念ながら身の回りにいない。

童貞か非童貞かを問わず、今の若い男性の興味とかデートコースなんて全然知らないのだ。

めちゃくちゃ悩んだが、Cherry Boysに参考になりそうな記事を書く自信がなくて結局お断りしたのだが後から「受けておけばよかった」と後悔していた。

 

今回も相当悩んだ。

一晩寝かしてしまった。

 

そして悩みぬいた上で辞退した。

でも本当のことを言うと、書いてみたかった。

 

本気の趣味のサイト

 クライアントの紹介サイトを覗いてみると、本気の真面目なSMサイトだった。

依頼された執筆テーマは全国にあるSMクラブの紹介記事や、SM関連のサイト、グッズの紹介など。

そのほかSM嗜好のある方の出会い方など、幅広い内容だった。

 

幸いに、ガチでM嗜好のある男性が友人にいる。彼に聞けば色々な情報を教えてもらえるだろう。

ぜひ依頼を受けて自分の調査力やライティング能力を試してみたいと思った。

 

しかし辞退した。 

断わった一番の理由は、実際にお店に取材に行く可能性があるということ。

基礎疾患があるので密になりそうな店へ出向くことはできない。

やはり身体が資本だな・・・としみじみ思う。

 

また、もし継続的に執筆するということになったらずっとアダルトなコンテンツ、その中でも「SM」というニッチなテーマで勝負し続けるのは色々な意味で厳しいと思ったからだ。

 

みんなが書いてる身近なテーマというのは、書きやすいがネタが被らないようにするのが大変だ。

しかし、身近でないことはもっともっと難しい。

特に、オープンにしにくい「性」に関する話題の中でも「SM」というテーマは、ネットの中だけの情報には頼れなさそうだ。

 

小さい子どもの親であること

知らないことや新しいことを調べるのは楽しい。

ライターの端くれとして、お題を出されたのなら全力で調査して記事にしてみたいと思う。

しかし思春期に片足を入れた子どもの親として、何でも受けていいのかを考えてしまった。

「おかーさんどんな記事書いてるの?」と言われたら何て答えりゃいいのだろうと。

 

SM嗜好に偏見はない。

独身だったらこの案件、喜んで受けていたと思う。

しかしとてもコンサバな考え方の夫や、小さい子どもに話せない案件に気後れしてしまった。

 

選り好みできるような立場でもないのだが。

親になるということはこういうことか・・・。

 

 相談してくれたクライアントに感謝しつつ、他のテーマで精進しようと思う。

 

画像の検索結果

ここからはおまけの話。

 

この記事に添付しようと思って画像を検索していて戸惑ったことがあった。

 

画像を探すとき、私はよくPixabayというサイトを利用している。

 

今回、「SM」で検索して出てきた手錠の画像をアイキャッチに利用したわけだが、それ以外にもこのようなスマホ画像がたくさん出てきたのだ。

 

スマホを操作する男性

 

スマホ

 

S「M」をS「N」と打ち間違えて、「SN(S)」の検索結果が出たのかと思い、検索欄を確認するが間違っていない。

なぜ?と疑問に思ってしばし考えた。

 

いくつか画像を見続けていると、「SMS」というキーワードがついた画像が出てきた。

 

「SMS」=Short Message Service

ショートメッセージサービスか!

携帯電話の電話番号を宛て先にしてメールや画像をやり取りするあれです。

 

なるほど・・・それで「SM」の検索結果に出てきたのか。

ようやく合点がいった。

 

スマホを使うプレイでもあんの?」とか思ったことは、秘密にしておいてください。

 

 

セクシーでスタイリッシュな男性の写真

 

ちなみにこれは「sexy」で検索したら出てきた写真。

 

「やらないか」というタイトルを付けたくなったことも秘密です。

 

Twitterの使いどころが分からない

まいど、kageです。

 Twitterの使いどころが分からないアラ50です。

 

今日のお題はこれです。

 

Twitterのアカウントはあるけどツイートできない。

 

ということです。

 

みんな使ってるTwitter

リアルタイムで世界中の情報が飛び交うこのご時世、Twitterを使ってないなんて言うと「え?ああ~・・・そうなんだ」とビミョーな顔をされま(した)す。

そしてその後で「友人がTwitter使ってなかった。歳はとりたくないもんだ」とかツイートされるわけです。知らんけど。

 

そりゃどうでもいいんです。

でもそれくらいみんなが使っていて、現代の情報社会に浸透しているツールの1つ。

アカウントだけ持ってて、活用できてなくていいのか?と常々思っています。

 

と言うのも、私は基本的にニュースフィードを読むだけの、いわゆるROM専。

人のツイートを読むのはいいんです。

好きなNFL選手のツイートなんて辞書を引きながらでも読んじゃう。

なんならイイねの気持ちでハートマークも押しちゃう。

リツイート?もちろん気に入ったらリツイートもしますよ!

でもそこで終わる。

終わるんです。

 

みんな何を呟いてんの?

Twitterのアプリの使い方が分からないと言ってるんじゃない。

「使いどころ」が分からないのです。

 

人のツイートに対してコメントをつけたり、自分で何ごとかをツイートをすることにモニョる。

有料ブログを書いていた時は公開時にTwitterにあげていたものの、今は休止をしている。

絵や漫画を書いているわけでもないので見せたいものもない。

このブログ?・・・わざわざツイートしてシェアするようなこと書いてるか?

 

一般的には、誰かに同意してもらいたい時にツイートするユーザーが多いのではないかと思う。

しかし自分はボッチ気質のせいか、誰かからのリアクションを求めているわけでもないのだ・・・。

そもそもフォロワーもほとんどいないし、フォローしている人も多くない。

 

そうなると、呟くことってない。ないよ。

 

日本のTwitterユーザー数は4500万人(2018年10月)

2020年3月時点、全世界での1日のアクティブユーザー数はなんと1億8700万人。
2018年でも日本のユーザー数は4500万人だったそうなので、今はもっと増えているだろう。

Twitterは、日本ではLINEに次ぐユーザー数を誇る。

 

どんな世代が利用しているのかを調べてみると、やはり10代~20代の学生が占める割合が圧倒的に高かった。

しかしながら30代以上の利用者も一定数おり、全世代から支持されている様子だ。

みんな何を目的に使ってんの?と思って更に調べてみた。

 

Twitter利用の目的】

  1. 最新の情報収集
  2. 著名人や有名人のツイートチェック
  3. 話題の出来事のニュースチェック
  4. リア友との交流
  5. 趣味友との交流
  6. ネタ・雑学集め
  7. 暇つぶし
  8. キャンペーン参加

    などなど。

 

SNSの中でも匿名性の高いツール

LINEやfacebookは実名利用だったりリアルでの知り合いとのやり取りの比率が高いが、Twitterは匿名性が高いツールだ。

 

顔が見えないとはいえ、私はメインで利用するアカウントに加え、同じ難病患者とのつながりを目的としたサブアカウント保有している。

病気というものはやはり取り扱いが難しい。隠しているわけではないが、表立ってアピールしたいものでもないため専用のアカウントを用意した。上記の利用目的の中では5番目の「趣味友」に近いスタンスだ。

 

しかしTwitter社の調査によると、複数アカウント保有する利用者は意外にもわずか36%だけだった。

 

匿名性が高いとは言え、リア友との交流も利用目的の上位にランクインしている。
リア友と交流してしまうと個人の特定ができてしまうわけだが、それにも関わらず単一アカウントの利用者の方が多いということに驚きだ。

 

みんな、聞かれたくない本音とか隠したい性癖(ちょっと変わった趣味など、とでもしておこう)とかはないってこと?

それともオープンに本音とか性癖を晒しちゃってるってこと?

 

私なら、自分が特定されるアカウントしか持っていないのなら、心のうちを呟いたりしようとは思わない。社交辞令的なことしか呟けないので、LINEやfacebookのような使い方になってしまうだろう。

 

正々堂々と自分の意見を言うのはいいことだと思う。

だが一旦発した言葉は消えない。人間間違うことだってある。
あとから後悔しないの?

 

ものすごく謎だ。

 

先日、一般的な大人と若者のネットリテラシーの違いについての記事を読んで、謎を解く一つのヒントを手に入れた。

 

SNS上の自分はあくまでもアバターに過ぎない

中学生の息子が、Twitter上で知り合った女性と恋人、いわゆる「ツイカノ」という関係を持っていて驚いたという母親の話だった。

「ツイカノ」「ツイカレ」は、Twitter上のやり取りでカップルが成立する。
当然出会いを目的に相手を探すユーザーも存在するが、基本的には会ってどうこうすることはなく、Twitter上での交流がメインらしい。
ネット上の関係なので、恋人っぽいやりとりに飽きたり、冷めたら別れるのも簡単なのだそうだ。

ひと昔前だと「ネット彼女」とか「ネット彼氏」と呼ばれていたものと同じなのだろう。

Twitterだけでなく、フォートナイトなどのオンラインゲームでも同じような関係を求める若者は多いらしい。

 

また、フォートナイトのユーザーには性別を偽る利用者も少なくないらしい。

本来は男性でも、女性と名乗ることでアイテムを分けてもらえたり、チヤホヤされて楽だからという理由だった。

 

昔から、掲示板やオンラインゲームなどに「ネカマ(=ネットオカマ)」や「ネナベ」という人種がいるが、それはある種、特殊な存在だった。
しかし今や、ティーンエイジャーたちがごく当たり前のように性別を偽る時代がやってくるとは・・・。

 

古い世代の大人からしたら、今の子たちどうなってんの?と心配にしかならないような話である。
しかし本当に驚いたのはこの先。

 

子どもたちは自分や身近な友人がネット上で身分を偽ることを日常的に目にすることで「オンライン上の姿はリアルなものではない」ということをしっかりと理解しているというのだ。

自分がリアルと違うのだから、相手もリアルの姿ではないということを知っている。

SNSを使いこなす今の子どもたちには、「ネット上はリアルじゃない」のは常識なのだと。

 

だからこそ、Twitterで何でも呟ける。
だってTwitterアカウントはリアルの自分じゃないんだから。

 

Twitterアカウントは当然 現実の延長と捉えている私からすると目からウロコのような話だった。

 

いいか悪いかは別として、これが若い世代のSNSの使い方なのだろう。
子どもを持つ親としては、彼らの視点からの世界を知っておかなければ、対等に話せなくなってしまうと思う。

「世代が違う」だけでは片付かないほどの開きがあるのだ。

 

日々変わっていく時代についていくには

若い世代は膨大で速い情報の流れに乗るのも上手だ。

しかしそうは言っても悪い人に騙されて、SNSを使った犯罪に巻き込まれる子どもも少なくない。

いいこと・悪いことなどを教えるのは必要だし、大人の義務だろう。

 

ただ「使っちゃだめ」と遠ざけるより「これは危険」と教える方が効果的に感じる。

それにはこちらも一緒に学んで行かないと、教えられることがなくなってしまうだろう。

生まれた時からタッチパネルをスワイプして育ったデジタルネイティブの世代だ。あっという間に追いて行かれそうだ。

 

「ツイートができない」などと言ってる場合ではなかった。

もっと精進しなくては。

 

こういうブログで独り言ちるのも、ツイートと同じなのだろう。

Twitterほど瞬発力も拡散力もないけれど、じぶんの思うことを書き表すことについては同じだ。

 そう考えたらもっと気楽に使えそうだと思った。

 

Twitterで何か呟いてみよう。

推しチームが試合に勝った時とか・・・?

 

弱いので今期はもうないかもしれないけど。

 

病後保育

こんにちは、kageです。

 

久し振りの就職活動に玉砕し、再び戦闘民族として戦地に立つため己のレベルアップと装備の補充をしようとしていたところです

 

 

子どもが風邪をひき、自分もうつってしまったー!

 

10か月ぶりの風邪

新型コロナウイルス対策として手洗いやうがいを励行し、マスクをつけ、不要な外出を避ける生活のおかげかここ10か月ほど家族全員 病気知らずだった。

花粉や動物の表皮など、様々なものにアレルギーがある娘は年中何かに反応して鼻炎を繰り返していたのだが、昨年思い切ってスギ花粉に対する免疫舌下治療を始めてみたところ、ピタッと鼻水が止まり念願の「お鼻スースー生活」を満喫していた。

親としても月に2~4回の耳鼻科通いから解放され、また感染症対策のおかげで自分の持病以外の通院回数が激減し、非常にハッピーだった。

 

鼻水ズルズル

娘の症状はいわゆる鼻かぜ。自宅で2日様子を見たものの、鼻水がひどくて辛そうだったのでかかりつけの耳鼻科を訪れた。

病院の待合室には同じような症状の子どもたちがあふれ、この地域で流行っているのがありありと分かる様子だった。

幸いに溶連菌やインフルエンザは陰性で、いわゆる普通の風邪との診断を受けた。 

私もかなり軽かったが、似たような症状だったので一緒に薬を処方してもらった。

 

学校に登校できない

もらった薬が効いたのか、すぐに元気になった娘だが、鼻水がなかなか治まらない。
本人はもう大丈夫だと言っていてもこのご時世、風邪の諸症状が出ている場合は学校には登校できないのだ。

同じく、家庭内に風邪症状のある家族がいる場合も、欠席して様子を見るようにと言われている。

我が家の場合、今は私がホームメイカー(=Home Maker/英語での主婦)なので子供が何日学校を休もうと構わないが、共働きの家庭は大変だなと思う。
今は新型コロナの影響で、在宅勤務をしている両親も少なくないとは言え、全員がそうではないはずだ。

 

もし私が先日決まりそうだったあの企業に採用されていたら、「仕事を再開してすぐに子どもが体調を崩して青ざめる」に加え、「子どもの看病で仕事を休んだ直後に自分も体調不良で休みたいけど休めないからどうしよう」という育児中あるある案件を体験したのだろう。

 

子どもが体調を崩した時、できることなら親が面倒を見てあげたいと思うだろうし、子どもだって親に看病してもらいたい。

しかしどうしても休めない時はどうするのだろう。

そして自分も体調を崩すという追い打ちをかけられた場合はどうなるのだろう。

 

頼みの綱は実家?

ここはやはり両親の父母、つまり祖父や祖母の出番となるのだろうか。
病気の子どもの面倒をみてくれる、両親どちらかの実家が近くにあるならいい。実際、自分の周りのフルタイムで働くママは皆 夫婦どちらかの実家なり、親戚が近くに住んでいる人ばかりだ。

しかし頼れる実家が近くにない共働きの家庭はどうしているのだろう。

 

病気だったり病気が治りかけている子どもの保育をすることを「病児・病後保育」と言う。主に保育園や小児科併設の託児サービスを行う施設が行っている。

しかしながらその数はとても少ない。

 

ふと思い立って、東京都の病児・病後保育の実情を調べてみることにした。

 

東京都子ども人数
0-4歳 544,876
5-9歳 540,335
総数 1,085,211

住民基本台帳による東京都の世帯と人口 令和2年1月

 

住民基本台帳によると、令和2年1月1日時点での東京都における0歳から9歳の子どもの総人数は約108万人

それに対して東京都の福祉保健局が公表している病児・病後保育のサービスを行う施設の数はなんと165

施設によるが、1か所につき3人~8人ほどの受け入れが可能のようだ。

東京都病児保育事業 東京都福祉保健局

 

これって、足りてる?
いや、全然足りてないよね?

 

急な病気には対応できないところがほとんど

しかも病児・病後保育は事前に登録・面談を済ませておくことが必要なのに加え、ほとんどの施設が事前予約が必要なようだ
医師の作成した「診断状況提供書」の提出が必要だったりする施設もある。

また、年齢上限を設けている施設も多く、小学生以上は利用できないところも少なくない。

 

つまり、「朝起きたら子どもが発熱してる!でも今日は休めない!」という、一番困りそうなケースにはおよそ対応できないということだろう。

事前予約?

子どもって体調崩さないで欲しい時にこそ体調悪くなるのに・・・予約?

無理じゃん。

 

ないよりはマシ、ということか。

でも突然のアクシデントに対応できないと、意味がないと思うのだが。

 

シッターサービス

このような施設を利用できないとなると、次の候補はシッターサービスだろう。

最近はインターネットで利用申込ができたりずいぶんと便利になってきたものだが、大手シッターマッチング会社のベビーシッターによるわいせつ事件が相次いだことも記憶に新しい。

私自身、いざというとき用に登録していた企業だったので、かなり衝撃を受けた事件だった。

 

シッターマッチング企業はこのような事態を防ぐため、様々な対応策を取り始めているが、利用者としては人となりをよく知らないシッターに、愛する子どもを任せることのリスクを否が応でも認識する事件だったのは間違いない。

また、病児・病後児を扱えるシッターも残念ながら多くはないのだ。

 

これらのことを鑑みると、やはり子どもの体調不良時は、両親どちらかが休んで面倒をみるのだろう。

 願わくば、快く休ませてくれる職場だといい。

 

子どもを安心して預けられる環境整備を願う

仕事を探していると、この時期でも介護士と保育士は求人が途絶えていない。
保育士の離職率は高いと言われている。子どもの命という重い責任がのしかかるシビアな仕事だ。しかしその勤務時間の長さや労働に見合った給与を与えられず、保護者や職員間の人間関係に悩むことも少なくないと言われている。加えて最近では感染症の感染リスクも高いと言われているのだ。

人手不足で職場環境が悪化すればするほど人手は不足するだろう。

 

出生率が低いとは言え、そもそも全国的に保育園や幼稚園が不足している。

特に大都市では「所定の広さがある場所が取れない」「保育士が足りない」という課題がクリアできないという。

 

子どもを預けるところがなければ、女性が社会で活躍するのは難しい。

出産や育児のために離職すると、再就職が難しいこの国では離職前のようなポジションは見込めない。

社会に出たい女性が子どもを産みたいと思わなくなるのは当然だし、子どもを産んで育てられるか心配になる若者も減りはしないだろう。

少子化問題を解決したいならば、その辺を本気で解決していかなければならない。

 この国の高齢化の流れはどんどん進んでいる。


SDGsのテーマにもあがっている、少子高齢化問題。
うちの娘が大きくなるころにはどうなっているのだろう。

 

なんて、風邪をひいたことで持病が再発しないか怯えながら、大層なテーマにまで発展してしまって草。

 

はやく治して、元気になっておくれ娘よ・・・。

おわり。

 

ン十年ぶりの就職活動

履歴書の書き方も忘れちゃったよ

最近、就職活動を始めた。

およそ20年ぶり。ワーオ。

 

結論から先に言うと、苦戦している。

 

そもそもこのコロナ禍、減収減益、ボーナスカットどころか給与減、下手すりゃリストラもっと悪いと会社が倒産・・・というような悪条件の環境下でなぜ今?と言われる。

 

ネフローゼという持病のため、リツキサンという抗がん剤の一種を用いての治療を2年かけて行った。
治療をする間中、区切りがついたらもう一度働くぞ!とずっと楽しみにしていたのだ。

しかし新型コロナウイルスの蔓延で、働くどころか外に出られなくなってしまった。

 

ネフローゼはいわゆる基礎疾患の1つ。

新型コロナウイルスに感染すると重症化しやすいため、感染しないように細心の注意を払って生活している。

 

しかし元社畜の身としては生きていくことが辛くなってきた。

何も(つまりはお金を)生み出さない自分に生きる資格はあるのか?とか考えてしまう。

 

満員電車に疲労困憊で揺られたい

「専業主婦」である自分にどうしても納得ができない。

決して専業主婦が悪いとか無価値だとか言いたいわけではないし、もちろん働いていなくても生きる意味があるのは分かっている。

ただ、自分がどう思うかという話だ。

私は社会に出て、ノルマが辛い残業辛い朝起きるの辛い出社したくないな・・・と思いながら満員電車に揺られる生活を送りたいのだ。そうでないと生きている実感が沸かないのだ。

 

自分はドMである(性的嗜好の話ではない)。

「目標が大きければ大きいほど燃える」とかいう、採用面接でよく言うセリフまんま。大きい目標(ノルマ)に萌えるタイプだ。

「くそっこんな無理な目標設定しやがって!」と数字を決めた上司への怒りを抱きながら目標を達成して、終わった時の一瞬のアドレナリンが燃料なタイプ。

 夫の転勤で仕事を辞めざるを得なくなった時は、新婚なのに離婚話が持ち上げったほど仕事を愛していた。

 

こんな私に誰がした?

たぶん前職の会社。そこの社員はかつて「戦闘民族」と呼ばれることがあり、私も間違いなく特戦隊の1人だった。

 

いやいやながらも仕事を辞め、慣れない海外駐在生活をスタート。
エンジョイできるようになった頃に難病にかかり、ようやく治療が落ち着いた頃には新型コロナ。

 

しかしコロナの影響で「在宅ワーク」というカテゴリーが増えた。

在宅でできる仕事なら、難病もちの自分でも働ける!と思って仕事を探し始めたわけだ。

 

憧れのクラウドワーカー

クラウドソーシングのサイトに登録してライターの仕事を始めてみたが、単価がひどく安い仕事しか受注できない。
外でのバイトができない学生や、テレワークの普及で副業ライターが増加しているだけでなく、空いた時間を利用するプロのライターもゴロゴロいるような市場だ。
高単価の仕事の競争率は半端なく高い。

安くてもいいと片っ端から応募すると、ふたを開けてみれば偽レビューや転売の仕事など、規約違反の仕事を依頼されることも少なくない。(規約違反の仕事は受けずにサイト運営会社に通報している)


長期的に安定した収入は期待できないと思い、ライター業は一旦諦めて就職支援サイトに登録した。
在宅でできる仕事を中心に探すがやはり求人数はかなり減っている。
在宅以外の仕事にも応募してみるが、書類選考で通っても結局は採用されなかった。

 

持病については色々迷ったが通院が必要なので、業務には支障はないが1か月に1度通院していると表記している。
今のところ面接でも持病についての質問は受けていないが、ふるいにかけられる時にはマイナス要素でしかないだろう。

 

いまレベルいくつ?


アラフィフ?

ブランク何年?

持病?

 

これは無理ゲーだ。

 劣化したたびびとのふくのまま、レベル上げしないでいきなりナジミの塔を登るようなものだ。

そりゃ死ぬわ。

 

いくつかの案件で玉砕してから、自分の市場価値というものを思い知らされた。

 

就職氷河期にも関わらず大手企業に就職し、昇進もしたし退職時には引き留められるという経験をしていた私は、再就職活動というものを甘く考えていた。

 

人事部にチヤホヤされていたあの頃は過去のものだ。

今は若さもなけりゃ即戦力もない、持病もちのオバハンなのだ。

うん、私が採用担当者なら採らない。

 

ということで、新たなぼうけんのしょをつくり出した私は装備や防具を揃え、レベル上げすることにした。

クラウドワークを受注するにしても、使える資格やスキルは大切なのだ。

 

働く場所が見つからないなら自分の実力を見直して、市場に見合う付加価値を付けていくしかない。

目先のことにとらわれず、使える武器を身につけなければ意味がない。
 

まずはスライムとかいっかくうさぎと戦う・・・・じゃなくて、持っている資格のブラッシュアップと、新たな資格を取るために勉強を始めることにした。

 
簡単なものから、着実に身に着けていきたいと考えている。

 

・・・・kageはかしこさがひとつあがった!

 テッテレー♪

WordPressからブログを引っ越ししてみた

WordPressから引っ越ししました

はじめまして。kage(かげ)です。
微小変化型ネフローゼという持病があります。

 

 

WordPressで書き始めていたネフローゼに関するブログを「はてなブログ」に移行しました。

これは世間の流行りとは逆をいくもの。

大抵は、はてなブログなどの無料ブログから、カスタマイズが豊富なWordPressへ移行するのが普通ですよね。

 

なぜ逆をいくのかって?

理由は3つ。

 

①人に見せられない分野なのではてなブログにした

こういう言い方をすると何かエッチなことを想像しちゃいますね。

違いますよ。

 

タイトルからお分かりのように、これは持病にまつわるブログです。

ライター稼業を始めてみたものの、なかなか良い案件を獲得できない。
WordPressが扱えると受けられる案件が増えると期待して、勉強のつもりで独自ドメインを取得してブログを始めてみました。
匿名だし、同じ病気の人と繋がったり情報共有できたらいいな~などという考えで軽率に病気をテーマにした記事を書き始めたものの・・・

 

内容がセンシティブすぎる。

 

ライティングのクライアントに自分のポートフォリオとして見せられないのです。

「こんなサイトを運営していますよ」と提示することで自分のスキルやセンスを明確に伝えることができるはずが、できない。

WordPressを扱っているというと、高確率でサイトを見せて欲しいと言われますが毎回適当な理由を付けてお断りしていました。

これじゃ仕事には使えないじゃないか!

と、運用を開始してから気づいてしまった。

 

②収益化ができないのではてなブログにした

独自ドメインを取得してブログ運営をしていく上で、必ずかかるコストがあります。

それはサーバーのレンタル料とドメイン使用料。
格安なサーバーを選んだとしても、年間数千円ほどかかるのです。

 

その運営コストをブログで回収できたら・・・と考えるのは当然の流れ。
しかしブログを収益化するとなると、記事を有料で販売したり、ブログ記事を読んだクライアントからオファーをもらって対価を得るというような形もあるとは言え、初心者にはなかなか難しいことだと思います。

 

そうなるとやはりアフィリエイトで稼ぐという手法がメインになるわけです。

アフィリエイト収入を得るには多くのPVが前提となるわけで、それには万人が興味を持つテーマを扱うブログである必要があります。
ニッチな分野のブログには、そもそも人が集まらない。

 

病気の話を読みたいのは大抵病気の人だと思います。

読む人がどれだけいるんだって話です。


読みたい人が読んで下さればいいし、
書く方も、書きたいことだけ書きたい。

でもそれでは「稼げるブログ」にはならない。

 

アフィリエイトに必須のGoogleアドセンスの申請も通りません。

ただでさえ最近審査が厳しくなったと言われるGoogleアドセンス
病気がテーマのブログでは広告を出すメリットがないと思われるのは想像に難くない。


それなら、コストを気にしなくても良いはてなブログにしようと思ったのです。

 

③文を書くことだけに集中できるのではてなブログにした

WordPressはカスタマイズがかなり豊富で自由度が高いツールです。
初心者でもそれなりに作っていくことはできるのですが、自由度が高すぎて初心者には厳しい側面もあると感じます。

分からないことがあった時に解決法をネットで探したり、文を書くよりサイト構築に時間がかかることが大変だと思ってしまった。

色々なことを学ぶ楽しさもあるんですけれどね。

ということで・・・
このネフローゼがテーマのブログは「はてなブログ」に移行しました。

収益やPV数がどうとかいうのは度外視して、書きたいことだけ書き散らかしていこうと思います。

 

ブログ移行についてはこちらの「Serverworks ENGINEER BLOG 」さんの記事を参考にさせていただきました。

http://WordPressからはてなブログに移行する時のポイント【エクスポート編】 https://blog.serverworks.co.jp/hatenablog-export

 

http://WordPressからはてなブログに移行する時のポイント【インポート編】 https://blog.serverworks.co.jp/hatenablog-import

 

初心者の私にも分かりやすくて助かりました!

 

勉強のため、WordPressも別のテーマでチャレンジしようと思っています・・・(小声)。

 

どうぞよろしくお願いします。

リツキサン点滴時にあって良かったもの

ネフローゼの治療としてリツキサン(リツキシマブ)の点滴を受けました。
入院と通院、二通りの方法で受けた違いや、点滴時に持ち込んで良かったものなどのまとめです。


通院でのリツキサン点滴

通院での点滴の流れ

初回のリツキサンは、アナフィラキシーなどの副作用チェックを行うため2泊3日の入院で点滴を受けました。
初回の投与で大きな副作用が出なかったため、2回目から4回目までは外来(通院)で点滴を受け、合計4回の投与を終了しました。

通院での点滴も、大まかな流れは入院での点滴と変わりません。

外来の受付を済ませてから血液や心電図などの検査や問診を受け、問題がなれけば投与が確定。
ケアルームでアレルギー薬などを飲むなどの準備をして、化学療法室に向かいます。

検査や処置の場所なども、入院時と全く同じでした。

通院での点滴メリットとデメリット

入院と通院、二つの方法で点滴を受けて感じたそれぞれのメリットとデメリットをまとめてみます。

項目 入院(2泊3日) 通院
費用 ✖(入院費がかかる)
準備 ○(特別な準備は不要)
過ごし方 ○(いつもどおりに過ごせる)
仕事 ○(長く休まなくてもいい)
安心さ ○(副作用が出てもすぐに
対応してもらえる)

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kage

病状にもよりますが、初回の投与で問題がなければ2回目以降は通院での投与になるケースが多いのではないかと思います。

投与後、喉に違和感があったり倦怠感が出た以外の大きな副作用が出なかったので、個人的には通院の方が楽でした。

ただ一点だけ、受付時間の早さがツラかった。
私の通う病院は、通院点滴の受付時間は朝7:30頃から。遅くとも8時前までには受付を済ませて欲しいと言われました。

体調によっては点滴時間が長くかかる場合もあるので、終了時間が遅くならないよう、早く受付をするんだとか・・・。


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kage

病院が自宅から近いなら大した問題ではないかもしれませんが、通院に少し時間がかかる私としては早朝に家を出るのがちょっと辛かった~


リツキサンの点滴を受けている他の患者の方が急に痒みやほてりなどの副作用を訴え、患部を冷やしたり点滴速度を緩めたりなどの処置をしてもらっているのを見たこともあります。

自分自身も投与後に電車で帰宅したら、途中で強い怠さを覚え、帰宅してそのままベッドに倒れこんだ経験もあります。それ以来は家族に車で迎えに来てもらうことにしました。

楽だとはいえ、強い副作用が出ることもある薬なので、やはり直後は無理せず迎えに来てもらったり、不調や不安がある場合は入院での投与の方が安心なのかもしれないと感じました。


リツキサン点滴時のTips

病院によって違いがあると思いますが、化学療法室のルールと持ち込んで良かったものをいくつかご紹介します。


飲食可能 化学療法室は飲食可能だった。点滴は長時間に渡るので、毎回昼食を持ち込んで食べていた。点滴を繋がれるので、食べやすいものを。
付き添い不可 化学療法室への付き添いは原則不可。
スマホ持ち込み可能 席での通話は禁止だがイヤホンを着けて動画や音楽、ゲームなどを楽しむのはOKだった。通話も廊下に出ればOK。
スマホスタンド スマホで動画を見る際に使用。点滴を繋がれ手を動かしにくくなるため、とても重宝した。
冷え対策を 夏場でも冷房が効いており、意外と冷えた。バスタオルを貸してもらえたが、自分で調節できるものを持参すると楽。私は特に足元が冷えたので、レッグウォーマーを持参した。
楽な服装で できるだけ楽な服装の方がリラックスできます。
買い物はお早めに 翼状針(点滴をつなぐ器具)を着けられた後に買い物に行くのは不便です。お店で驚かれる場合もあるので必要なものは予め買っておきましょう。
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kage

翼状針ってコレ↓のことです

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確かにそれは驚かれるかも・・・


リツキサンの点滴時間は?

リツキサンの点滴が終わるまでの時間は、完全にその人に、その時の体調によります。

薬液の量も、スピードもその人の症状や体調によって変わります。
参考までに、私は4回とも点滴開始から3時間半~4時間で終了しました。
看護師さん曰くこれは速い方だそう。

その前後に血液検査などや問診、受付、会計などの時間もかかります。
私の場合はトータルで8時間前後でした。
通院でのリツキサン点滴は、半日程度はかかると思って準備されることをオススメします。

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kage

長時間じっとするのはツラい! 少しでも快適に過ごせるといいですね


リツキサンの効果


ネフローゼの再発はナシ!

半年おきに1回、合計4回を約2年間かけて終了しました。

幸いにリツキサンを開始してからの再発はありません
いつも再発してしまうプレドニン2.5mgを切った時も問題ありませんでした。

しかし、4回のリツキサンを終えた今もステロイドなどの薬をまだ飲んでいます。
ゆっくりと減薬をして、現在はプレドニン1mg、ネオーラル25mgを服用中。

リツキサン開始時では、4回終了するまでにプレドニンを中止する予定でした。

なぜまだプレドニンを飲んでいるのか?

それは、リツキサンの副作用かもしれない慢性蕁麻疹も理由の一つです。


リツキサンの副作用

私の場合、リツキサン投与中・投与直後の目立った副作用は喉の違和感(イガイガする等)だったり、倦怠感程度でした。

しかし点滴後数日すると手足に赤い発疹が・・・。
痒みは弱め、でも夜の入浴後と朝に必ず出る。
皮膚科に行き、蕁麻疹であることが判明しました。

処方されたアレルギー薬を飲み始めて数か月すると発疹は出なくなりました。
しかしその後、下着や洋服のゴムなどが当たる部分が赤く腫れ、痒みを伴うように。
ミミズ腫れとまではいかないものの、痒い!

皮膚科に通って何度も薬を変えてもらったり、効果がないと分かりつつ気休めの保湿剤や塗り薬を塗って治療にあたっています。
赤く腫れることはなくなってきましたが、朝と夕の痒みはなかなか治まりません。

蕁麻疹なので一日中痒いことはないのですがとにかく治らない。
慢性蕁麻疹と診断され、今も薬を飲んでいます。

プレドニンも、アレルギー薬として使用されているのはご存知かと思います。
蕁麻疹が悪化防止のためにもアレルギー薬と併せてプレドニンを1mg服用しています。

症状の出始めの頃は、腎臓内科の医師に「リツキサンとの相関性が不明」と言われていましたが、リツキサンの投与後に毎回症状が悪化しているので、さすがに関連性を疑われています。

これは副作用なのか否か・・・分かりません。

継続的に多量のステロイド使用していると、減らす段階でアレルギーが出やすいとも言われているのでそのせいかもしれません。
また、年齢的に皮膚が敏感になってきているという理由も考えられなくはないのです。

結局原因は不明。
この先も分からないのだろうと思っています。
正直に言うと、原因は分からなくて良いから治ってほしい。

ただ、ネフローゼの再発は今のところないのです。
それだけでも十分かもしれない。
痒いけど。

とにかく、一番はネフローゼが再発しないこと。
それを願うばかりです。

リツキサン点滴初回 入院にて

ネフローゼの治療のため、入院してリツキサン(リツキシマブ)を点滴した時の記録です。


リツキサン点滴前日

前日に入院

微小変化型ネフローゼを4度再発。
ステロイド薬や免疫抑制剤と併せてリツキサン(リツキシマブ)を打つことになった。
この時服用していた薬はプレドニン(ステロイド)15mg、ネオーラル(免疫抑制剤)50mgなど。

リツキサンはアナフィラキシーなど、大きな副作用が出る恐れがある。そのため初回は2泊3日の入院での投与となった。

体調や検査結果によっては受けられないこともあるそうで、最終的にリツキサンの投与が受けられるかどうかは前日の検査後に確定するとの話だった。

入院の間は安静に過ごさなければならないらしいので、入院に必要なものと併せて時間を潰すための本や趣味の編み物道具一式などを持ち込んだ。

前日の過ごし方

リツキサン投与日の前日、病院へ。
いつもの検査室で採血と採尿をし、心電図、胸部のX線検査を受けた。
この検査で問題があればリツキサンは投与できない。

異常がなかったため投与のGOサインが出て、入院棟へ移動。
リツキサンの投与を行う化学療法室と同じ建屋にある入院棟で、別の階には透析室もあるらしい。

検査が終わった後はすることがなく、ベッドの上で本を読んだり編み物をしたりして過ごした。

病室は4人部屋。ベッドは全て埋まっていた。
リツキサンを使用するため感染しない病気の患者との相部屋だったようだが、帯状疱疹だったり高血圧だったりと、辛そうな人ばかりで気の毒に感じてしまった。

もちろん自分もネフローゼを再発した後だし、病人には間違いないのだが痛いところや辛いところはない。
リツキサン投与前は行動に制限がなかったため、暇を持て余して入院棟のコンビニに買い物に行ったり、カフェのコーヒーを買って来たりしたが、動き回るたびに他の患者に対して罪悪感を覚えた。

それでも明日はどうなるか分からない。
翌日のことを考えて、夕食とシャワーを済ませたらやや早めに就寝した。
特に緊張はせず、普段と同じ程度には眠ることができた。

リツキサン点滴当日

リツキサン投与準備@ケアルーム

リツキサン当日。
普通に朝食を済ませた後、リツキサン投与中に飲むお茶や空腹時につまめるお菓子、本、スマホなどを持ってケアルームと呼ばれる診察室へ。

体重や血圧を測った後、医師から軽い問診を受け、副作用を予防するためのアレルギー薬 カロナールとポララミンを服用。
リツキサンを投与するための翼状針(点滴をつなぐ注射口)を装着され、化学療法室へ向かった。

化学療法室

化学療法室の受付を済ませ、待合室で待つ。

本棚に置かれていた「残された時間の使い方」「がんと向き合う」というような書籍や、かつらメーカーの紹介パンフレットを眺め、この化学療法室を訪れる患者の病気を初めて意識した。

しばらく待ってから受付に呼ばれ、再度軽い問診を受ける。
患者によって抗がん剤が異なるため、準備に少し時間がかかるとのこと。

もう一度待合に戻り、しばらく待ってから奥のリクライニングチェアが並ぶ部屋へ案内された。
身体の症状などによってベッドも利用できるようだが、通常はリクライニングチェアを使用するらしい。

リツキサン投与準備@化学療法室

リクライニングチェアの背もたれやフットレストの調整をしたり、冷え防止に貸りたバスタオルをかけたりして準備した。点滴は長丁場だ。4時間から5時間かかると予め説明を受けていた。

周りを見渡すと、老若男女、様々な患者がいた。
通話は禁止だが、携帯電話の持ち込みを許可されているので、動画などを見て過ごしている患者も少なくなかった。

看護師がやってきて、血圧や心拍数、酸素濃度などを計ってから副作用防止のためのアレルギー薬、リンデロンの点滴を開始。
30分ほどで点滴が終わり、リツキサンの点滴を開始することになった。

リツキサン点滴開始

初回ということで、まずは速度をゆっくりに設定して点滴を開始した。
防護服を着用し、フェイスシールドを着けるというものものしい看護師の姿に、今から投与される薬の強さを改めて感じた。

様子を見て、問題がなければスピードを速めていくそうだ。
点滴中に体調に変化が出たらすぐに知らせるようにと言われた。
リツキサンの副作用に苦しんだ方のブログ記事を読んだことがあったので、やや心配になった。

点滴中、数十分おきに血圧や酸素濃度をチェックされ、問題ないか確認される。
幸いに副作用らしい症状も出なかったため、様子を見ながら3度ほどスピードを上げていった。

途中、トイレにも2度ほど行った。
看護師に声をかけ、点滴を一旦止めてもらい点滴ごと移動。なお、お手洗いは点滴ごと入るのを想定されているようで、少し広めに作られていた。

特に異常なく、開始から約4時間ほどで点滴を終えることができた。

リツキサン点滴後

病室へ戻り、24時間は安静に過ごすようにと指導された。
昨日のようにコンビニに行くのはもちろん、シャワーも禁止。トイレ以外はベッドの上で過ごすようにと念押しされた。
また、曝露予防のためにトイレを使用したら二度流すようにも言われた。これは帰宅後も48時間は同じように二回流しが必要となる。

副作用が出ていなかったので、とても時間を持て余した。
定期的に看護師が来て体調チェックをされたが、何も異常はなかった。

リツキサン点滴翌日以降

リツキサン点滴翌日

処方された睡眠薬のおかげかそれなりに眠れ、幸いにも夜間に副作用などが出ることもなかった。

朝食後、血液と尿検査、問診を受けた。
検査結果に異常がなかったため、予定通り2泊3日で退院することができた。
この時院内で退院後の薬も処方してもらい、プレドニンを15mgから10mgに減薬された。

リツキサン後日談

退院して数日後に「喉がイガイガする」という副作用が表れたが、それ以外は問題なかった。
退院後の行動には特に制限はなかったが、退院直後は横になる時間をとったり疲れたりしないように過ごした。

その後も寛解状態が続き、経過は良好だった。
ネオーラルは50mgのままだったが、プレドニンは2か月かけて10mgと5mgの隔日服用から5mgにまで減らすことができた。

しかしリツキサンから2か月ほど経つ頃から、身体に原因不明の痒みが出始めた。
子どもの頃からたまにじんましんが出ることがあったが、原因が分からないまま長引くのは初めて。

何かのアレルギーか?
ステロイドを減らす段階で、アレルギーが起こりやすくなると言われている。

老化現象の1つか?
年齢的に考えられなくはない。

またはリツキサンの副作用か?
今更?と思わないでもないが、可能性はゼロではないだろう。

そしてこのじんましんは慢性のものとなり、今でも悩まされている。
原因はネフローゼを同じく、不明のままだ。